【台風18号災害】ボランティアレポート㉓

10月27日は4名で、午前、午後でそれぞれ1つずつ、

計2箇所の現場を担当しました。


はじめての方、いつも来てくださる方、

遠く茨城の利根町から参加してくださった方も。

こうしてたくさんの方と活動できるのが、嬉しいです。


午前は、鳥居跡町にある側溝の泥だしを行いました。


距離としては7m程ですが、深く広い側溝にたまった泥を出す作業は、大変な力仕事。近隣の方も手伝ってくださり、一緒になって活動を行いました。


土嚢袋にして約200袋の泥だしとなりましたが、無事に終了しました。ここは近隣の方2名で少しずつ泥だしを行っていたのですが、あまりの量になかなか捗らなかったとのこと。
力になれて、本当に良かったです。
また終了後には差し入れもいただいき、疲れも吹っ飛びました。


午後からは、これまでも何度か活動している富岡地区の集落センターで、

フェンスに絡まった草わらを除去する作業です。


このあたりは被害が大きかったようで、周辺の田んぼには刈り取りもされず

残った稲に土砂が堆積していました。


ここでの作業は終わりにはならず、今後も継続して活動していくことになります。


鹿沼の様々な地区を訪れるにつれ、被害の広さを改めて実感しています。


今後も継続して活動していきますので、私たちと一緒に活動していきましょう!