【台風18号災害】ボランティアレポート㉖

11月3日〈火)は、8人のボランティアで、鹿沼市板荷のお宅の庭の土砂の除去を行いました。

ボランティアの方も、宇都宮の他、千葉、埼玉、群馬からも来てくれました。

初めての現場でしたが、みんなで1日汗をかきながら、

またトイレや縁側などもお借りしながら、スムーズに活動できました。

またボランティアと楽しく話をしながら、活動も進めることもできました。

山の土砂崩れで、1m ほど積もった庭の土砂を重機を取り除いたものの、

重機では取り除けなかった庭木(つつじ)の下土砂を土嚢袋に入れていきました。

また集めた土嚢袋は、坂道の補強を活かしました。8人で1日がかりでできた土嚢袋は266袋。

 

全体の43は、対応できましたが、残り41は、継続になります。

 

ボランティアが来てくれたのが初めてとのことで、とても喜んでくれました。

またボランティアの様子を見ていた近所の方も現場で依頼があり、

まだまだ人の力を必要としていることを実感しました。


11月になりましたが、まだ30件程度依頼をいただいています。

ボランティアなどのご協力も引き続きよろしくお願い致します!