【台風18号災害】ボランティアレポート㊳

12月3日は、ボランティア6人で、下久我にある民家で、裏の斜面が崩れたため

土砂が流れてきた裏庭の片づけを行いました。

 かなり急斜面で土砂や石垣は庭にある倉庫にもかかり、倉庫が埋まり、

傾いていたので、周辺の泥をどかし小屋を解体する作業も行いました。


狭いスペースでの作業でしたが経験者も多くスムースに作業を進めることができ、

予定通り小屋を解体し、裏庭を平地に戻すことができました。

この裏の斜面の先には田畑もあり、そこの斜面も崩れてしまっているため

今後の活動で作業を行う予定です。


 現場への道中でも斜面が崩れている場所が散見され今回の水害では、

川の氾濫と共に土砂崩れも多く発生したということを改めて実感する活動となりました。